日常の出来事

アボカドの種って栽培できるって知ってた?簡単なのでやってみた

アボカドの水栽培で種が割れた!

 

こんにちは、グループホーム 123職員の小田です。

今回は、ネットで話題の【アボガドの種の栽培】をやってみたので紹介したいと思います。

はじめに言っておきますが、この方法で”アボカド”自体は、できないようなのでご了承ください。

アボカド栽培をしようと思ったきっかけは、単純で『YouTubeで見かけて面白そうだったから』です。

早速、スーパーで買ってきたアボカドを食べて種を発芽するまでを見ていきましょう。

 

アボカドの種を水栽培で発芽させた

種を洗って、画像のように3カ所につまようじを指します。

あとは、水を入れたコップに置いておくだけです。

 

アボカドの種を水栽培で発芽させた

1〜2ヶ月で種にヒビ割れ、そこから根っこが出てきます。

発芽させるコツは、気温です。

アボカドは、20℃くらいで発育しますので、今からの時期にぴったりです。

(ちなみに、冬から始めた種たちは、いまだ発芽していません。)

 

アボガドの種を発芽させて育てた

あとは、プランターに入れ替えるだけで、【ティータイムのちょっとした癒し】の完成です。

なかなか大きな葉っぱをつけてくれます。

アボカドは4〜5メートルまで成長しますので、立派な観葉植物になってくれますよ。

ちなみに日本の冬の寒さに耐えれないことが多いので、地面に直植えはオススメしません。暖かい地方の方はトライしてみてくださいねー。

 

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